House of Gucci(2021)みてきました。

House of Gucci(2021)みてきました。

いやーなんか人間味溢れる面白いストーリーだったなぁと思いました。

爽やかなハッピーエンドの物語では全くなく、むしろ人の欲望、野望なんかがガッツリと織り込まれていてこういうエピソードっていっっっっっぱいあるんだろうなと思われるうちの一つ。

今回はGucciというブランドの物語をフォーカスした(白羽の矢がたった。。w)という感じでしょうか。

キャストもとっても豪華でしたね〜。
あれ?これ誰だろう〜?ってわからない人の方が多かったのですが、み終わってから調べてみるとあーこの人達だったんだ〜と納得。

とってもいい演技だったと思います。

イタリア。私は結構好きな国の一つです。人も陽気な人が多く食べ物も美味しい。よく遊びに行きました。

そんなイタリアにはこういったGucciのようなブランドがたくさんありますよね。地域とブランドが密着していてたくさんの”職人”が働いています。

始めた頃はどんなお店だったんでしょうね?すごく興味があります。

でもそこからある程度成功して規模がどんどん大きくなってしまうと思わぬところでいろんなことが起こってしまうんでしょうね。
まぁどんなビジネスでもいえることなんでしょうけどね。

予期せぬことが起こった時にどう対応していくのか。

経営者の腕が問われるところです。

論理的、合理的にだけ何事も進められるわけはなく、だからこそ人間的なのかもしれない。
いろんな人の思惑がぶつかりあって混ざり合って話は進んでいく。

私はとっても楽しかったです。

また少し時間を置いてから見直したいな。

House of Gucci(2021)みてきました。

Spider-Man: No Way Home (2021)見てきました。

Spider-Man: No Way Home (2021)見てきました。

いや〜今回は豪華なキャスティングでしたね〜。

Tom Holland as Peter Parker

今回の主役のトム。

私は彼がピーターの役で一番親しみやすい感じはするかなぁと思っています。

スパイダーマンって何作も出ていてしかも主役やヒロインなんかも変わっていたりして、ああこう言うやり方もあるんだなぁって思っていたんですけど、、まさかこうまとめてくるとは。。。やるなマーベル。。

マルチユニバースみたいな面白いコンセプトを持ち込んできましたよね〜。

ただ今回のこの話ってDoctor Strangeとピーターの身勝手に多くの人が巻き込まれているだけだよねっていう。。。w

まぁそれを言ってしまうと元もこもって話なんですが、、、

大きな力を持つものが与える影響は大きいんだよなと思った次第です。

まぁでもそんな大きな力を持つ人達。

彼らにも彼らの考え方があり、スタイルがあり生活があり守りたいものもあるかもしれません。

仮に彼らが全てを破壊したいと思って始めてしまったらそれらを止められる人なんていないわけで。。。

でもそれって非難できるのかなとも少し思ったり。。

どこかの国は自分達が正義だなんだって言いながら他の国で戦争をしたりしてますよね。

うーん私は何が言いたいんだろうか?。。

まぁそういう時もありますよね?w

脱線したかしら。。

映画に話を戻すと、今回はいろんなキャラクターが出てきてちょっと驚くような場面もありました。

私は2回ほど見てきましたがなかなか楽しかったですよ。

あの終わりかたで今後はどうなっていくんだろうなぁとすごく気になるところです。

次回につづいていくのかなぁ〜。。

Spider-Man: No Way Home (2021)見てきました。

The Matrix Resurrections (2021)見てきました。

The Matrix Resurrections (2021)見てきました。

なんかすごく久しぶりな感じですよね〜マトリックス。

ちょっと見てみると最初の映画が

The Matrix 1999年

で20年以上経っているんですね〜。

今回のThe Matrix Resurrections なんですが、

正直少し退屈だったのかなぁと思いました。

ストーリーもですし、全体的な見せ方もそんなに印象に残るような感じでは個人的になかったですね。

むしろ1、2、3の方が面白かったかなぁなんて思いました。

ただCGの表現は進化していてすごいなぁと思いました。

ちょっと話は変わりますが、

あなたがもし、赤いピルと、青いピルを差し出されたらどうしますか??

私だったら。。。

どうしようかな。w

マトリックスの中で作られた現実があまりにも充実していたらそっちでも良いかなぁって思ってしまう私がいます。笑

真の現実とされる機会に支配された世界にいきなり放り出されて何をするかなと。

幸せとか不幸せもそうだけど、その人がどう思うか感じるかで変わってくるその人の一つの価値観でしかない。

だから現状がどんなにひどくても、お金がなくても、地位や名誉なんてものがなくたってその人が幸せだと思えればそれがその人にとっての幸せであって他が何を言おうが関係ない。 だから逆を言えば、大金持ちで地位も名誉もあってなんでも持っているよみたいな人も幸せなんてその人次第。
そう言うことだと私は思う。

これは私の考え方であって別に他を否定したいわけでも肯定したいわけでもないです。

あとなんかずっと印象に残っているエピソードが私の中であって、

何年も前なんですが、車でショッピングモールへ行った時のこと。

駐車場へ車をとめるときに入り口に警備員のようなおじさんがいて車を誘導していたんですが、そのおじさんすごい笑顔で大きな声で

『あーみんななんでそんなに良い車乗ってんだ〜。私も欲しいな〜』

って言っていました。タイ語で言っていたので細かいとこまで聞き取れませんでしたがすごいその笑顔が忘れられないです。

直球の欲求。。

でも卑屈な感じなんて全くなくてみんなに挨拶して笑顔でやっていて。

あのくらい素直でいえると気持ちいいなぁと思いました。

あのおじさん元気にしているだろうか?

またちょっと脱線しましたが、

皆さんはどうしますか?

赤いピルと青いピル。

どちらを飲みますか?

飲みたいですか??

少し立ち止まって考えてみると何か発見があるかもしれません。

The Matrix Resurrections (2021)見てきました。

Venom2 (2021)見てきました。

Venom2 (2021)見てきました。

なんかちょっとだけ、ど根性ガエルを思い出してしまうのは私だけでしょうか。。。

ヴェノムとあのカエルがキャラクターかぶるんですよね。。w

ど根性ガエルをリアルタイムで見たわけではありませんが、なんかイメージがそんな感じ。。

まぁそれはおいといて。

今回は主人公のEddie Brock(エディ ブロック)とVenomの奇妙な関係の新生活の物語。

この二人、仲が良いのか悪いのか。。。

人間に寄生しているVenom。。

寄生しているのだから二人は常に一緒。

でもこれって、実際にもありませんか?

例えば寄生するわけではないけれど、新しい恋人と生活を始めるとか結婚して一緒に暮らし始めるとか。。。

そんなこと。。ございますよね??

全く違う二人が同じ空間で過ごしたりしていれば、いろんなことがあるのが当たり前でぶつかり合うことがあったってそれは自然。

違いを認めあってどうするのが二人にとって良いのかを話し合えると良いですよね。

でもなかなか素直になれなかったりもしますよね〜それもわかります。

Eddie とVenom二人もそんな感じです。

なかなか素直にはお互い話せない。。w

そんなコンビのドタバタコメディ、、みたいな感じ。

個人的にはMrs. Chenの変身バージョンが好き。笑
香港に住んでた時あんな感じのおばちゃんいっぱいいた気がする。バンコクもだけど。w

楽しかったです。

Venom2 (2021)見てきました。